帰化申請の動機書の原稿作成プラン

 

この記事は行政書士やまだ事務所の帰化申請の動機書作成サービスについて。
元々は動機書の原稿は、フルサポートでのお手伝いでのみ行っていました。
最近は、動機書だけを作って欲しいというお問い合わせが増えて参りました。
そこで動機書に悩む方のニーズにお応えするべく、原稿作成サービスを正式メニューに加えることに致しました。

 

 

日本国籍取得で動機書の位置づけは非常に高いです。
動機書で申請者の思想や日本語能力をチェックされます。
動機書の出来次第で、許可を左右することも珍しくありません。
（中には書けば一発で不許可になる物もあります）

 

動機書の書き方は弊所サイトを筆頭に、色々な行政書士がホームページやYouTubeで公開しております。

 

関連記事：帰化の動機書の書き方と例文

 

これを見れば自分で書けそうな気がします。
しかしながら、自分で書いてみると…
思ったように書けないのが現実です。

 

 

行政書士事務所に問合せをされる方は、色々なサイトを見て勉強されています。
多くの方が仰ることは、情報が多すぎて何が本当なのか分からなくなったと。
情報が無いのも困りますが、多すぎるのも困りものですね…

 

弊所が提供する動機書の特徴

弊所が作成する動機書は以下の特徴があります。

 

 

帰化申請の要件の説明

動機書は日本人になりたい想いや理由を書くものです。
本質的には本人が思ったことを自筆で書けば良い物ですが…
熱い想いだけでは、帰化申請は取得できないのも事実です。

 

動機書は、申請者が要件を満たしていることをアピールできるものです。
文書でキッチリと説明することで、審査官がスムーズにチェックできます。
分かり易い資料を提出することで、審査をスムーズに進める効果が有ります。

 

永住許可申請は膨大な資料を提出します。
法務局の担当者は、100枚以上のの書類を全部チェックします。

 

弊所は帰化の要件を満たしていることをスマートに説明する原稿を作成します。
様々な在留資格や帰化申請をサポートしてきた弊所にお任せください。

 

申請者の状況をコンパクトにまとめる

帰化申請は今までの日本滞在の総決算です。
最初に入国してから、現在までの状況をコンパクトにまとめる必要があります。

 

状況の説明には別の側面もあります。
全ての人が問題なく手続きを行える訳ではありません。
（大抵は何らかのマイナス部分があるものです）

 

動機書にはマイナス面の説明とフォローという側面もあります。
何の説明もなく進めた場合、リスクがあるものはフォローした文書が必要です。

 

スピード対応

弊所はスピード対応がモットーです。
動機書作成サービスは、最短で3営業日でお渡しした実績があります。
（ご依頼者様にご協力頂く必要がありますが…）

 

動機書の作成を通じて、ご依頼者様の帰化取得に貢献致します。

 

動機書作成プランは全国対応

動機書作成プランは、日本全国の方がご利用いただけます。
直近では近畿二府六県の他、北海道、岩手県、東京都、広島県、沖縄県の方からご相談とご依頼を頂きました。

 

帰化申請に関するアドバイス

動機書作成をご依頼された方には、他のプランと同様に許可申請に関するアドバイスをさせて頂いております。
書類収集や申請書作成、入管への提出などは発生しませんが、弊所のノウハウを惜しみなくお伝えします。

 

基本的には自分でするけど、部分的にサポートが欲しい…
この様な方は動機書作成プランがお勧めです。

 

動機書作成プランの料金

 

帰化申請動機書作成プランの料金は以下の通りです。

 

 

弊所の一般的なプランと比較すると大変リーズナブルなお値段となっております。
フルサポートのプランだと平均15万円～の報酬になります。

 

関連記事：帰化申請サポートの料金

 

帰化申請動機書作成プランには以下のサービスが含まれています。

 

 

必要書類のリストアップや書類作成、書類チェックなどは含まれておりません。
作文の原稿作成とアドバイスに特化したサービスです。

 

動機書を作成からフルサポートのプランに変更される場合、動機書作成プランの料金を充当致します。
こちらのプランは料金前払い、返金保証制度の対象外となっております。
ご了承のほどお願いいたします。

 

動機書作成プランの流れ

 

帰化申請動機書作成プランは以下の流れで進めて参ります。

 

 

①お問い合わせ

メールフォームもしくはお電話でお問い合わせください。
簡単なヒアリングとお見積もりを提示致します。
その後にご依頼される方には請求書をお送りいたします。

 

②料金のお支払い

動機書作成プランは全額前金となっています。
請求書に書かれた金額をお振込みお願いいたします。
事務所に持参でも大丈夫です。
お振込み確認後、詳細なヒアリングの日程をお知らせいたします。

 

③詳細なヒアリング

動機書作成に必要な情報をお聞きいたします。
ヒアリングの方法は、事務所での面談、もしくはオンライン面談（zoom）にて行います。
時間は40分から1時間程度を予定しております。

 

④1回目の動機書作成

お聞きした内容を参考に動機書を作成いたします。
ボリュームはA4用紙1枚から2枚程度になります。
動機書は少なすぎても多すぎも良くないです。

 

⑤動機書の確認

作成した動機書をご確認いただきます。
この時に修正点がありましたら、修正項目をお伝えください。
修正した動機書を提出致します。
修正が不要な場合は、この段階で納品となります。

 

⑥修正案の作成と納品

修正希望の場合、訂正した動機書をご提出します。
問題なければ、この段階で納品となります。
納品はWordファイルで行わせて頂きます。
修正案の納品を持って、業務終了となります。

 

⑦動機書の記入

ご依頼者様は、弊所から納品された原稿を法務局指定の用紙に書いていきます。
動機書はPC不可で、ボールペンか万年筆で書く必要があります。
動機書の用紙は、弊所サイトでご用意しております。

 

関連記事：帰化申請書類のダウンロード

 

ご相談は納品後も歓迎です

動機書作成プランには、永住許可申請に関するアドバイスが含まれております。
完成品納品後もメールやお電話、WEchatでお気軽にお尋ねください。
ご依頼者様の永住許可成功のお手伝いをさせて頂きます。

 

動機書作成プランはこの様な方にお勧め

 

最後に動機書作成プランのご利用について。
下記の様な方からご用命頂いております。

 

 

帰化申請の動機書の書き方は、色々なサイトや動画で紹介されています。
そこで説明されるのは、一般的な内容になります。
申請者の多くは、色々な事情があり、見本通りとは行かないものです。
自分の場合はどの様に書けば良いのか分からない方は少なくないです。

 

もう一つは帰化申請申請のフルサポートまでは要らないけど…
少しだけアドバイスが欲しい、部分的に手伝ってほしい。
この様なご要望が意外とありました。
フルサポートになると15万円からの料金になります。
動機書だけなら10％のお値段でご利用いただけます。